ママチャリに乗る主婦の6割以上が右側走行をしていた!?「逆走主婦」は撲滅すべき。

自転車の安全利用促進委員会が実施した、「主婦の自転車利用に関する意識調査」が驚くべきものだったのです。

この調査は、週一回以上自転車を利用している20~50代の主婦1,000人を対象に行われたもの。

調査したトピックスは以下の6つ。

  1. 自転車に乗っている時に事故に遭った(遭いそうになった)・起こしたことがあるか
  2. 自転車のメンテナンスをしているか?しない理由はなぜか?
  3. 「改正道路交通法」について正しく理解しているか
  4. 路側帯で自動車と逆方向(右側走行)の経験があるか?
  5. 自転車事故の賠償金の金額の予想は?
  6. 自転車保険に今後入る・入りたいか?

では1つひとつ見ていきましょう。

自転車に乗っている時に事故に遭った(遭いそうになった)・起こしたことがあるか

まず結果から見ていきましょう。

事故に遭った・起こした経験がある主婦は、47.7%

7割以上が利用者の責任

主な原因は、

  • 【34.4%】人・車の飛び出しへの対応遅れ
  • 【23.6%】前方不注意・よそ見運転
  • 【16.7%】一時停止の確認不足・無視

このように、自転車の利用に問題があり、事故を起こしている場合が多いですね。

私たちローディーからすればママチャリの運転には、怖さが多いですが、これまでとは思っていませんでしたね…。

これを解決するには、とにかく、ルール・マナーを遵守することを徹底しなければいけません!

自転車のメンテナンスをしているか?しない理由はなぜか?

自転車はメンテナンスをしないと、安全に、快適に使うことが出来ません。
毎日使うなら尚更、定期的なメンテナンスは重要ですよね。

しかし、結果を見ると、

自分でメンテナンスをしていない人は、52.6%

やらない理由は、

  • 【41.4%】やり方が分からない
  • 【35.0%】めんどくさい
  • 【24.7%】家族がやってくれる

このように半分以上の主婦がメンテナンスをしていない自転車に乗っていることが分かりました。

家族やお店にやってもらっているのならいいのですが、全くメンテナンスをしない自転車に乗れる人の気が知れません。

おそらく、自転車を乗り物だという意識が薄いので、このような結果になっているのかもしれません。

自分でやらずとも、しっかりとメンテナンスした自転車に乗っていただきたいものです。

「改正道路交通法」について正しく理解しているか

まずは、結果から見ていきましょう。

施行された「改正道路交通法」について正しく理解している主婦は、38.8%

まさかの半数以下…。
これでは右側走行が多いことにも頷けます。

一般常識として知っておいてほしいところですが、そう簡単にはいかないものですね。

この認知不足を解消しないことには、逆走は無くならないでしょう。

路側帯で自動車と逆方向(右側走行)の経験があるか?

では今回の調査の一番のトピックスである「逆走主婦」についての結果を見ていきましょう。

逆走をしたことがある主婦は、67.5%
中でも20代の主婦は、76.5%もの方が逆走を経験

自転車の逆走は、私たちローディーにとっても、バイクや車の方にとっても怖いもの。

逆走による正面衝突の危険性などがある、非常に危険な運転であることが認知されていないのでしょう。

1人ひとりのルールやマナーの周知徹底や法律自体の認知を広める必要があることが分かりますね。

自転車事故の賠償金の金額の予想は?

この自転車事故の賠償金額はどれくらいなのか、皆さんはわかっているでしょうか?
まずは考えてみましょう。

ちなみに、主婦の予想は平均約2340万円でした。

では、正解は…

5,000万円です。

数年で自転車事故による多額な賠償金を支払うケーズが増えてきているんですよね。
皆さんはどうだったでしょうか?

主婦の方の予想を見てみると、自転車事故に関する責任に関して意識が低いということが浮き彫りになりましたね。

車とは違い、免許が無いので、軽い気持ちで乗っている人が多いのでしょう。
しかし、このような事実を踏まえると運転も安全になっていくような気がしますね!

自転車保険に今後入る・入りたいか?

自転車事故が報道されるようになり、自転車保険への注目が高まってきています。

そこで、現在自転車保険に加入していない主婦に訊いた結果は、

加入する予定・加入したいと回答したのが、70.7%

さらに、加入する際に重視する点では、

  • 【52.7%】賠償限度額(加害者側になった場合)
  • 【22.5%】月払い保険料

となりました。

このように、事故であった場合の補償額や月払いの保険料よりも、事故を起こした際に賠償額の方を重視するという結果に。

これはこれで危機感が高まっている証拠なので、いい傾向だと思います。

このように自転車の危険さ、そして道路交通法などをしっかり周知させて行くことで、ママチャリの危険な運転がなくなれば良いですね!