自転車で一時間走ると0.5Lの飲料水が貯まる!?空気から水を作り出すアイテムが画期的すぎる

空気中の湿気から飲料水を作り出すアイテム、その名も「Fontus」。

開発者は、オーストリアのウィーンに住むインダストリアルデザイナー Kristof Retezar さん。

「Fontus」は自転車のフレームに取り付けて走行することで、作り出した飲料水をペットボトルに貯められるというアイテム。

ある程度の湿気がある地域を走れば、一時間の走行で0.5Lもの飲料水を作り出すことが可能です。

空気中から飲料水を作り出す「Fontus」の仕組み

「Fontus」は、湿った空気を冷却することで、空気中から水分を取り出しているという形。

冷却には「ペルチェ冷却システム」を採用しており、システムを動かすための電力は太陽光電池を使用することで、ローディーの一切の負担も与えません。

自転車が走ることで湿った空気が吸気孔から、「Fontus」内に流入。

それを「ペルチェ冷却システム」で冷却して水分と乾燥した空気に分離します。

それを繰り返すことで、水分がペットボトル内に保存され、乾燥した空気が排気口から排出されるという仕組みです。

「Fontus」には2つの種類がある

今まで紹介してきた「Fontus」には、「Ryde」と「Airo」の2種類があり、使い方に応じて選択することができます。

皆さんに紹介したのは、自転車のフレームに取り付けて使用する「Ryde」。

そしてもう一つはハイキングで便利な「Airo」。

この「Airo」は、ボトル周りに大型のソーラーパネルを巻き付けたタイプ。

「Ryde」とは違い、走行中の空気の流れを使用することができません。

そのため、ソーラーパネルで発電した電力でファンを回し、空気を取り入れるという仕組みを採用しています。

登山などをする人なら、重い水を持ち運ぶ必要がなくなるので嬉しいかもしれないですね!

さらに、ロードバイクの場合でもロングライドで給水ポイントを探す必要がなくなるので、柔軟なコース選びをすることができるようになるはず。

商品を紹介している動画がこちら

このように、ロードバイクに関するアイテムは日々進化を遂げています。

様々なアイテムを発見するためにアンテナを張り巡らせてみるのも面白いかもしれませんね!

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