再生紙で作られた折り畳み可能ヘルメットがある!権威あるJames Dyson賞の受賞歴あり。

レンタサイクルやシェアサイクルは関亜中の何百万もの人が利用しています。

それなのにもかかわらず、そのユーザーの中でヘルメットを着用している人をめったに見かけることはありませんよね…。

そんな現状をどうにかするために、ニューヨーク市のデザインの学校を卒業したIsis Shifferさんがこの問題に取り組みました。

再生紙で作られる折り畳みヘルメット「EcoHelmet」

「EcoHelmet」は、シェアサイクルをする為に作られた折り畳みヘルメット。

「EcoHelmet」は衝撃から頭を守るため、ユニークなハニカム構造を使用し、被らない時は折り畳むことができます。

再生紙で作られているため、天候に左右されてしまうのではないかと懸念がありますが、「EcoHelmet」は生分解可能な耐水コーティングを施してあるため、最大3時間の雨に耐えられます。

軽量で耐久性にも優れるデザインの「EcoHelmet」は、サイクリストが安全かつ安心して自転車に乗ることができるでしょう。

「EcoHelmet」の構造

「EcoHelmet」はセル構造という構造を採用しているため、一般的なポリスチレン製のヘルメットと同様に、衝撃を受けた際には均等に周りに衝撃を分散されます。

さらに、放射状に繊維が走っているため、どんな方向からの衝撃でも頭部を保護することを可能に。

「EcoHelmet」の構造はシンプルですし、安価な材料を使用しているため、製造コストを低く抑えることができます。

そのためシェアサイクルのドックにて安価で発売できるので、気軽に購入されて安全に自転車に乗ってもらうことが出来るようになるでしょう。

「EcoHelmet」は、James Dyson賞を受賞

掃除機で有名なダイソンが提携する、教育慈善団体James Dyson財団によって開催される「James Dyson award」。

このコンテストは、「問題解決をデザインする」をテーマとして開催されています。

そんなコンテストの第11回となる2016年。

22か国、963個の応募作品の中から、「EcoHelmet」は最優秀賞を受賞しました!

しかし、機能性やこのヘルメット自体の創造性、デザイン性は素晴らしいですが、ルックスがなんとも言えない感じ。

もちろん、コンテストなので素材をしっかり見えるようにしただけだと思うのですが、これを実用化させるには簡単でもいいのでルックスに手を加える必要がありそうですね!

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