自転車で老化を遅らせる!?サイクリングは最高の健康法だった!

運動は健康に良い。と良く聞きますが、なぜ健康に良いのか、それは本当なのか。

よく分かっていない人もいると思います。

今回は、バーミンガム大学とキングスカレッジロンドン校の研究者たちの研究結果をもとにその真偽を見ていきましょう。

サイクリングは、私たちの健康に良いのか

まず、結論から言うとサイクリングなどで身体を動かしていると、身体を若く保つことができることが証明されました。

この研究は55~79歳のアマチュアサイクリスト125人を対象として研究を開始し、125人の内、84人が男性、41人が女性です。

※男性は6.5時間以内に100㎞を走破できる、女性は5.5時間で60㎞を走ることができることが条件。

そして、喫煙者、大量飲酒者や高血圧またはその他に健康状態に以上がある方は研究から除外してあります。

以上のような125人のサイクリストと、定期的に運動していない同年齢層の人々、20~36歳の若い成人者と比較しました。

研究結果

サイクリストのT細胞活性(T細胞=感染した細胞・がん細胞を排除するなど健康に効果的な働きをする)は活動のない同年代の男性及び女性よりも高かったです。

さらに、55~79歳のサイクリストは20代の若者と同じレベルのT細胞活性を生み出していました。

研究を発表した教授は、このように言っています

「免疫システムは20代から年間2~3%低下しているため、高齢者は感染症、慢性関節リウマチ、そして潜在的にはガンなどの病気にかかりやすい」

「サイクリングは、身体・心など、私たちの筋肉と免疫システムのために幅広い利益をもたらします」

さらに、

「以上のようにサイクリングによって健康への良い影響を受けるために、スプリントレースに勝てるようなサイクリストである必要はありませんし、驚異的な耐久力を持ったサイクリストである必要もありません」

このように、初心者とまでは言いませんが、ある程度経験を積み継続的にサイクリングを続けていれば確実に健康に良い影響があるという事は分かります。

そしての楽しいライドで心の健康にも良い影響があるでしょう。

身体の健康、心の健康にも効果的なサイクリングは、誰もが幸せになれる最高の趣味ですね!

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