ペダリングがとにかく効率的になる画期的な自転車「NuBike」

やはり、自転車に使われているチェーンドライブはすでに時代遅れだ。

以前、チェーンを使用しないドライブシャフトを使用した「CeramicSpeed」の自転車を紹介しました。

【チェーンはもう古い】駆動効率は驚愕の99%。これからのロードバイクに使われるのはコレ!

実はこの他にも、チェーンドライブを使用しない自転車があったんです。

レバーを踏んで走る自転車「NuBike」

この自転車はレバーを踏んで走行。

仕組みとしては、リアハブに直接取り付けられたレバーを踏み、その力で前進するというもの。

そのため、自転車の中でも最も難しいとされる、ペダリングがとにかく簡単になり、非常に効率的なペダリングをすることができるようになるでしょう。

ペダリングが効率的になるだけでなく、チェーンドライブよりも大きなトルクを得ることもできます。

フレームは1.3㎏程度と超軽量

ロードバイクのフレームにおいて、重量は大きな課題ではありますが、何より重要だと考えるのは耐久性だと考えているそう。

耐久性のテストでは幾度も失敗を繰り返しましたが、フレーム内部にカーボンファイバー「I-Beam」を入れて二重構造にすることで解決しました。

さらに、軽量化にも成功し、フレームをわずか1.3㎏ほどの重量にすることに成功しました。

ちなみに「NuBike」は、ホイール、サドル、ハンドルバーなど市販のコンポネートに対応しているので、安心ですよ。

「NuBike」の走行の様子

「NuBike」の3つのメリット

自転車の「NuBike」には、チェーンドライブにはないメリットがいくつもあります。

大きなトルクが得られる。

先ほども言ったように、チェーンドライブを使用する自転車に比べ大きなトルクを得ることができます。

その仕組みは、とにかく長いレバー。

これにより、手この法則で力が大きくなるという仕組み。

ペダリングが効率化される

従来のチェーンドライブを使用し、ペダルを回転させる方法では、力が伝わらない「デッドゾーン」が存在しますよね?

これを出来るだけ小さくする事がペダリングにおいて非常に重要になります。

しかし、このレバーを使用したペダリングは足の上下運動で前進する力を生み出します。

従って、チェーンドライブに存在する「デッドゾーン」が「NuBike」には存在しません!

これは非常に大きなメリットですよね!

さらに、ダンシングのように体重を活用してペダリングする際にも、チェーンドライブより効率が高くなっているというのだから驚きです。

メンテナンスが簡単

チェーンがないので、リアホイールを外すのが非常に簡単になります。

そのため、メンテナンスの面でも楽になるでしょう。

「NuBike」の発売は?

「NuBike」は市販化に向け、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。

設計とエンジニアリングは90%終了しているため、製品はほぼ完成しているといっていいでしょう。

3,600ドルの出資+550ドルの送料で、フレームとレバードライブシステムを入手可能。

発送は2019年8月に予定されています。