裸でレース!?ママチャリで勾配10%のヒルクライム!?世界の変わった自転車レースがヤバい

レースに出る人もいれば、観光や旅に使う人、ゆるポタで日々の生活に潤いを与える人など、自転車の楽しみ方は人それぞれ。
そんな様々な楽しみ方ができる自転車を一風変わった不思議なレースをして楽しんでいる人たちもいます。

そんな人たちが楽しんでいるクレイジーな自転車レースを紹介します。

1.Bog Snorkling World Championships

この大会は、「沼をシュノーケリングをしながら進む」もので、様々な部門があります。
このレースの一般の部での「沼シュノーケリスト」たちは深さ2mの冷たくて汚い沼をシュノーケリングで泳ぎ、ゴールまでのタイムを競っています。

この大会のMTB部門に参加する「沼シュノーケリスト」たちは、MTBに乗って沼を進まなければいけないということ以外は他の部門とは変わりません。
ちなみに、沼シュノーケリングライダーには、タイヤに空気ではなく水を入れ、タイヤを沼底まで沈ませてグリップを聴かせることが許されています。

参加した方は、寒気と嫌気を感じると話すこのレース。
毎年ウェールズのスランウェルティド・ウェルズで開催されていて、参加費はたった15ポンド約2,200円)です。

2. Marymoor Crawl

ベロドロームというのは、アスリートたちが高速でレーストラックを周回するトラックレースと認識されています。

しかし、「世界最長ラップイベント」とも呼ばれる、Marymoor Crawlメリームア・クロール)は、ベロドロームという自転車競技の認識を大きく変えてしまう。

このイベントのルールは大会によって多少違いがあるのですが、基本的には、スタートラインで約4分間トラックスタンドをしてスタートの鐘がなると同時に全力でワンラップを走り、最初にフィニッシュラインを通過したライダーが優勝となる。

以上のようなルールなので、金がなる前に足が地面についてしまったり、スタートラインを越えてしまったりすれば失格となってしまいます。
そしてこのレースの面白い所は、金がある前に大半のライダーが我慢できずに失格になってしまう。という所。

実際にこのレースを見たら、なんだかクスッとしてしまうことでしょう。
残念ながらこのイベントはもう開催されていないので、ご注意ください。

3. Brompton World Championship

このレースは、様々な制約を設けている。

まずこのレースはル・マン式スタートを採用しているので、参加ライダーたちはスタートの合図と同時に折りたたまれている自分のブロンプトンの元へ走り、走れる状態に戻してからスタートしなければいけません。

また、このレースにはドレスコードが設けられています。
そのため、ライダーは、ジャケット・シャル・ネクタイの着用が義務付けられているんです。
もちろん、下もライクラ製のサイクルパンツの着用は禁止され、一般的なズボンやスカート、短パンを着用しなければいけません。

折りたたみ自転車ブロンプトンを持っていて、且つスピードに自信があるのなら、このレースに参加してみてはいかがでしょうか?

このレースはロンドンで行われ、レース参加は50ポンド(約7,300円)。
観戦チケットはVIPシートが17.50ポンド(約2,500円)から用意されているが、基本的には観戦無料です。

4. World Mountain Bike Chariot Racing Championships

このレースが先ほど紹介した、沼シュノーケリングレースと同じ主催者なので、風変わりなレースであることは折り紙付きです。

このイベントは、MTB2台で特製のチャリオット/戦車をけん引するという、変わったフォーマットを採用していて、タイムトライアル部門とますスタート部門があります。
さらに、各自のチャリオットにふさわしいドレスの着用も推奨されています。

このレースの開催地はウェールズ、参加費用は低価格で、たったの20ポンド(約2,900円)です。

5. Bring your own big wheel

坂が多いことで知られているアメリカ・サンフランシスコで開催されるレース。
このレースは、派手な格好をした大人たちが子供用の三輪車に乗り、坂を下るイベントです。
中には4輪車やイスなんかに乗っている人もいますが…(笑)

このイベントはマススタート方式なので、スタート直後は面白いクラッシュがたくさん見られます。
これが毎年多くの観客を集めている理由の1つでしょう。

なお、派手な衣装はこのイベントの大事な特徴なので、本気で「活躍」したいのなら、このイベントに相応しい『ヤバい』衣装を考えることから始めましょう。
ちなみに参加費は無料です。

6. Red Bull Goni Pony

このレースはまず「平均勾配10.8%・全長13.8kmのスロベニアの山岳路」で行われます。
それに加え、自転車種類がポニーバイクに限定されているという鬼畜仕様となっています。

ちなみにポニーバイクとは、20インチホイールのオールドスクールな折り畳み自転車。
カーボンフレームでもなければ、ギアさえもないこの自転車は1960年代からスロベニアで愛されてきた「ママチャリ」的な存在です。

このイベントは、派手で面白い衣装が推奨されており、コースト長にはピットストップが4か所用意されています。
無謀とも思われるこのクレイジーヒルクライムレースに挑むライダーがエナジーチャージ出来ます。

開催地はスロベニア・ヴェルシェッツ峠、参加費は15ユーロ(約2,000円)です。

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