本当は凄いのに知られていないサイクルスポーツ 5選

サイクルスポーツといえば、基本的に思い浮かぶのがレースでしょう。
これにはツール・ド・フランスや日本では競輪のような競技が広く浸透しているからだと思います。

しかし、世界にはありとあらゆるサイクルスポーツが存在しているんです。
そこで今回は、世界の世にも奇妙なサイクルスポーツを紹介していきます。

1.バイクジョーリング

簡単に言えば、犬ぞりの自転車バージョンだと説明すると分かりやすいと思います。
このバイクジョ―リングでは、犬がMTBを牽いて走って競い合います。
レース会場は犬の肉球を保護するために柔らかい地面のクロスカントリートレイルが選ばれているので、犬側への配慮も忘れていませんよ。
元気はつらつな犬を飼っているMTB乗りならこのバイクジョ―リングを試し見てみることをおすすめします。
愛犬と一緒にハイスピードで駆け抜けるのは非常に楽しいですよ。

2.サイクルボール

サイクルボールの発祥はドイツで名称はラッドボールと呼ばれています。
このスポーツはバイクとサッカーを組み合わせたようなスポーツで、乗るバイクはブレーキが付いていないフィックスギアに乗り、敵陣のゴールにボールを入れるというもの。
当然ですが、手と足でボールを触ることは禁止で、バイクでボールを扱う必要があります。
かなり奇妙なスポーツですが、プレイヤーのスキルは驚くほど高く、他のサイクルスポーツに負けず劣らずといったところ。
ぜひ動画を見てみていただきたいです。

3.バイクポロ

このスポーツは馬に乗って行うポロを、自転車に乗って行うようにしたもの。
馬は高価で買えないが、自転車ならまだ購入できるので、普通のポロに比べて安価で友人と一緒に楽しめるため、人気が高い。

基本的にバイクポロは、野外のバスケットボールコートを使用して、3on3形式で行われ、試合時間は10分。
そしてルールはいたってシンプルで「足を地面に付けずにゴールを決める」これだけです。
少し前まではフィックスギアが使用されていましたが、最近はフラットバーハンドルのシングルスピードが好まれているようです。

4.アーティスティックサイクリング(サイクルフィギュア)

このスポーツを簡単に説明すると、自転車に乗ったフィギアスケート・バレエといえば想像しやすいと思います。
使用されている自転車にはフィックスギアが使われていて、回転やバランス系のトリックをやりやすくする為、ギア比は約1.0になっています。

アーティスティックサイクリングにはソロ、ペア、団体(4~6人)のカテゴリーがあります。
その中でライダーたちはポーズやスキルをスタイリッシュに組み合わせた、重力を無視したような華麗なルーティンを披露します。
この美しく、且つ奇妙なスポーツを行っている選手はどれだけ練習を積み、どれだけの転倒を繰り返してきたのか、想像もできませんね…

5.サイクルスピードウェイ

激しい高速レースを見たいやりたいという人にはこのスポーツがおすすめです。
基本的なルールはモーターサイクルのスピードウェイ競技と同じ。
モーターサイクルのより狭いレーストラックに、ブレーキ無し、26インチのシングルギアで4人のライダーが競います。
このレースには、同じチームに所属する2人のライダーが同じレースに出場するため、戦術などでも会場を沸かせることになります。
このスポーツで勝つには、スタートダッシュできるスプリント能力、アグレッシブなレースとクラッシュに耐えられる精神力、戦術を考える知力など、様々な能力を併せ持つ必要があります。
これは体力と知力を求められるスポーツです。

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